内田光子ピアノリサイタル
内田光子のピアノ・リサイタルを聴いてきました。(11月2日、兵庫県立芸術文化センター)
プログラムは、オール・シューベルト。
ピアノソナタ 第4番 イ短調 D.537、第15番 ハ長調 D.840、第21番 変ロ長調の3曲。
内田光子は英国在住のピアニスト。国内の演奏会は年に1回、各地を巡回するくらいで、滅多にチャンスがない。
記録を調べたら、生で聴いたのは2001年4月15日、福岡シンフォニーホールで、ショパンのソナタ第3番を聴いていました。昨年は、松本のセイジ・オザワ・フェスティバルにリサイタルで出演ということで、苦労してチケットを手に入れ、楽しみにしていたのに、転倒して腰を打撲、来日不能のため公演キャンセルになり、残念な想いをしました。
今回のプログラムは、昨年と同じシューベルトでした。
あるピアニストがこんなことを書いていました。
「シュ-ベルトのピアノソナタは、長大で聴いているとすぐ眠くなってしまうが、演奏しているとこんな楽しい曲はないと思う。」
演奏している方が楽しければ、当然聴いている方も楽しいはず、演奏の方に問題ありでは?と思ったこともある。
確かに長い!今回の21番は第1楽章から4楽章まで40分の長大曲。
同じメロディが繰り返し繰り返し流れてくる。もうこの辺で終わりかなと思うと、また、同じメロディが形を変えて流れてくる。
そんな繰り返しが続きます。(それで眠くなってしまうのかな?)
第1楽章の穏やかな主題は、低音のトリルで断ち切られたのち、流麗さに戸惑うような逡巡を見せながら漂泊して行く。
第2、第3の2つの楽章の後に、大半が弱音で弾かれるスケルツォの繊細な情感を躍らせる。
最後は全休符をはさみフォルテッシモにクレッセンドして終わる。
アンコールに短い現代曲と思しき曲を聴かせて、リサイタルは終わりました。
素晴らしいシューベルトでした。ブログに演奏の模様をアップロードできないのが、残念です。
今生の願いは「もう一度、内田光子でモーツアルトを聴きたい。」
プログラムは、オール・シューベルト。
ピアノソナタ 第4番 イ短調 D.537、第15番 ハ長調 D.840、第21番 変ロ長調の3曲。
内田光子は英国在住のピアニスト。国内の演奏会は年に1回、各地を巡回するくらいで、滅多にチャンスがない。
記録を調べたら、生で聴いたのは2001年4月15日、福岡シンフォニーホールで、ショパンのソナタ第3番を聴いていました。昨年は、松本のセイジ・オザワ・フェスティバルにリサイタルで出演ということで、苦労してチケットを手に入れ、楽しみにしていたのに、転倒して腰を打撲、来日不能のため公演キャンセルになり、残念な想いをしました。
今回のプログラムは、昨年と同じシューベルトでした。
あるピアニストがこんなことを書いていました。
「シュ-ベルトのピアノソナタは、長大で聴いているとすぐ眠くなってしまうが、演奏しているとこんな楽しい曲はないと思う。」
演奏している方が楽しければ、当然聴いている方も楽しいはず、演奏の方に問題ありでは?と思ったこともある。
確かに長い!今回の21番は第1楽章から4楽章まで40分の長大曲。
同じメロディが繰り返し繰り返し流れてくる。もうこの辺で終わりかなと思うと、また、同じメロディが形を変えて流れてくる。
そんな繰り返しが続きます。(それで眠くなってしまうのかな?)
第1楽章の穏やかな主題は、低音のトリルで断ち切られたのち、流麗さに戸惑うような逡巡を見せながら漂泊して行く。
第2、第3の2つの楽章の後に、大半が弱音で弾かれるスケルツォの繊細な情感を躍らせる。
最後は全休符をはさみフォルテッシモにクレッセンドして終わる。
アンコールに短い現代曲と思しき曲を聴かせて、リサイタルは終わりました。
素晴らしいシューベルトでした。ブログに演奏の模様をアップロードできないのが、残念です。
今生の願いは「もう一度、内田光子でモーツアルトを聴きたい。」
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